2018年 10月 04日
十五夜 |
カダケスで月が綺麗だなと思ってましたが十五夜だったのですね。
ちょっと思い出した話。
上の娘が小学校低学年だったかな、、。
今住んでるマンションはセットバック(階段のような形)してる形。
天井がなく広いタイプのバルコニー。
月が綺麗で、「外で寝たい」という事で 風流だなぁと思い(酒飲んでました)
マットひいて毛布でバルコニーに二人で寝てました。
で、、ポツポツポツ、、、あ、雨、、。深夜2時ごろ、、。
雨やんと横見たら娘はすでにいなく部屋で寝てる、、父、放置、、。
おっさん一人でバルコニーで寝て雨にやられる、、。
次の日、、また娘が外で寝るというので、いいねと言いながら(酒飲んでました)
寝て、深夜何時だったっけ、、首に違和感を覚え無意識にぬぐってみると
指には月に照らされた ナメクジが光る。
月に向かって思いっきり叫びたい気分でしたが、、
とりあえず手をブンブン振り回してナメクジは飛んでいき
すぐ部屋へ、、入ると娘寝てる、、また放置、、。
洗面所に入って電気つけたらTシャツにナメクジさまが3匹ほど、、張り付いて、、叫びそうでしたが
Tシャツ脱いでバルコニーで振り回しナメクジは飛んでいきました、、。
朝起きたら 陽子先生が昨日の夜はなんかドタバタしてたね。
というのでナメクジの件を伝えると、冷静に、、田舎では紙コップにビール入れて
土に埋めることで駆除するのだというマメ知識いただきました、、笑
ん、、、ということはあのナメクジさん達のゴールはビール飲んで寝た私のお口、、
首にいたのは暫定一位のナメクジだったのですね、、。ゴールできなかったね。
以来バルコニーで寝ることはもちろんありません。
by harusaki-suisai
| 2018-10-04 14:29
| はるさき幹太
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