2009年 05月 28日
観世音寺 秋 工程4 UP |
UP画像です!
全体的に濃く、背景にも青紫系の色を加えました。
画面がしまる感じにはなりました。
今回淡い感じにトライしたかったのはあるのですがいつもどうりになったようです。
コスモスの色は実際はもっとピンクに近いですが、朱に近い赤になってしまいました。
まだまだ覚える事沢山ありそうです。

全体的に濃く、背景にも青紫系の色を加えました。
画面がしまる感じにはなりました。
今回淡い感じにトライしたかったのはあるのですがいつもどうりになったようです。
コスモスの色は実際はもっとピンクに近いですが、朱に近い赤になってしまいました。
まだまだ覚える事沢山ありそうです。

by harusaki-suisai
| 2009-05-28 07:00
| はるさき幹太
|
Comments(6)
はじめてコメント致します!以前、はるさき陽子先生の教室に参加させて頂いた者です。いつもブログを拝見して、ご夫婦、お2人の作品の素晴らしさに、ため息をついております。
パース展、見に行きます!楽しみです。
パース展、見に行きます!楽しみです。
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制作過程を含め、「観世音 秋」を拝見させていただきました。
ダイナミックな着色や、それでいて繊細な仕上がりに、いつものことながら驚かされます。用紙から絵具が流れだすくらいに着色されているのが、今回の勉強になりました。絵具たっぷり、水たっぷりというのが、透明感を出すのに大切なのですね。ありがとうございました。
ダイナミックな着色や、それでいて繊細な仕上がりに、いつものことながら驚かされます。用紙から絵具が流れだすくらいに着色されているのが、今回の勉強になりました。絵具たっぷり、水たっぷりというのが、透明感を出すのに大切なのですね。ありがとうございました。
風雲爺さま
水は多く使い画面が塗れている時にどうするかで
大きく変わります。
塗れている時に違う色合いを入れたり、影になる部分
を入れたり。
まだ乾かない画面の時が一番 水彩の奇麗な瞬間だと
思います。
水は多く使い画面が塗れている時にどうするかで
大きく変わります。
塗れている時に違う色合いを入れたり、影になる部分
を入れたり。
まだ乾かない画面の時が一番 水彩の奇麗な瞬間だと
思います。
色んな事トライすることで絵に変化がでてくると思います。お互いですが、描いた枚数分いい事があると信じましょう!